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花粉症対策のしおりについて
花粉症は、一年中発生する一種の病気ですが、スギの花粉が原因となる花粉症は、春がもっとも症状の出やすい季節です。この花粉症の症状を軽減し楽に過ごせるようにするには、シーズンオフから予防対策することが重要です。毎年秋には翌年の花粉飛散予測が発表されますので、あらかじめ花粉飛散時期や量の予測情報を知っておくことも大切です。夏が猛暑であればあるほど翌年の総飛散量は多くなり、暖冬だと飛散時期が早まります。
花粉症治療をする場合は症状が出てからでは手遅れで、少なくとも花粉の飛散する2週間前から行うことが望まれます。
また花粉飛散時期に入る前には、家の中を大掃除したり、カーペットを取り除いてフローリングにしたり、空気清浄機など対策グッズをそろえたり、準備するべきことが多くあります。今から色々な花粉症対策について紹介します。
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身近な食品について
花粉症で悩む人が積極的に食べた方が良い食品は「温性食品」です。
温性食品というのは、基本的に秋冬が旬の食品で、根菜類、薬味などが代表的です。
具体的にどんな種類の食べ物があるかというと、野菜では、ネギ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、レンコン、ショウガ、ニンニク、ジャガイモ等、肉なら、鶏肉、羊肉、魚なら、アジ、フグ、ウナギ、エビ、サバ等です。
花粉症の大敵は「冷え」ですから、身体を温める性質があるこれらの食品の効果が期待されるのです。
DHAやEPAを多く含む青魚もたくさん食べたほうが良い食品の一つです。
DHAには、炎症を引き起こす悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果があります。
また、EPAは血行を良くし、アレルギー反応を抑制する働きがありますので、花粉症の人には最適な食品です。
これらは体内で作ることはできないので、日々の食事で積極的にとるよう心掛けましょう。
魚の中では、鮭も花粉症に効果的な魚です。
鮭の優れている点は、DHA、EPA以外に、中枢神経の働きを正常にするビタミンB6を豊富に含んでいることです。
牡蠣は完全栄養食品として知られていますが、花粉症にも効果のある食材です。
牡蠣が含むグリコーゲンは体力を回復させ、自然治癒力を高める効果があります。
そして亜鉛は、鼻や目の粘膜を強化する働きがあります。
その他、身近な食品の中で、花粉症に効果のある食品は、玄米、ヨーグルト、きな粉、ピーナッツ、納豆、トマト、シソなど数多く、現在も研究が進められています。
身近な食品を摂取して花粉症対策となれば、医師が処方する医薬品と違い副作用の心配が無いので子どもや妊婦に対しても安全です。
体質や花粉症のタイプによって効果の期待できる食品は異なりますから、自分で色々試して、自分に合った食品を見つけて下さい。
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